コネクトライフエイドの活動は、有志企業のご支援と、一般の個人の方のご支援で成り立っています。
有志企業
日本では、企業が激甚災害に対する従業員向けの災害食品の備蓄が義務付けられました。
この災害に備えた食品は、従業員が激甚災害に際して社内で食べる重要な食糧となります。
この災害用の食品は、本当に美味しいでしょうか?
万一の場合に従業員の方が食べる場合にも、また提供を受ける世界の人々にも、満足が頂けるものを採用いただくことを、コネクトライフエイドでは、まずは有志企業に推奨させていただきます。
災害の時だから、不味いものでも食べられるわけではありません。食糧に困っている人たちだから、不味いものでも喜ぶわけではありません。
「なんでもよいから、食糧を提供する」
これでは、社会貢献にはならないと、コネクトライフエイドは考えます。
そのうえで、この食糧を、賞味期限到来前に、コネクトライフエイドにご提供いただき、新しい食糧と交換いただく活動をお願いいたします。この交換で廃棄される食糧を無駄にせず、世界の食糧が必要な方々に、責任をもってお届けするのが、コネクトライフエイドの活動です。
コネクトライフエイドの支援活動の願い
1. 激甚災害がいつ来ても、食糧が美味しく、日本企業の社員の皆さまの命と希望を繋げるように。
2. 災害食品の適切な賞味期限が守られ、その交換の際に、この食糧の廃棄が起きないように。
3. そして、この交換される食糧が、世界の人々の命と希望を繋げる糧になりますように。
この3つの願いを込めて、コネクトライフエイドは、日本のすべての企業様に向け、災害用食品の廃棄なき有効利用活動を行って参ります。