一般社団法人コネクトライフエイドでは、愛知県立名古屋西高等学校の1年生4名より、「フードロス」をテーマに、zoomにてインタビューを受けました。
コネクトライフエイドからは、代表理事の田中 章寿が、ZoomのWeb会議でお会いいたしました。
フードロスがテーマでしたが、事前に、コネクトライフエイドの扱う食品は、よくテレビやメディアで報道されるような、コンビニや飲食店から発生する食品とは違い、企業から大量に廃棄される、品質保持期限間近の非常食だということをお伝えしたうえで、インタビューにお応えいたしました。
- 日本の企業では災害時の非常食を備蓄しているが、入れ替えの際にお金をかけて廃棄していることが多いという実態
- 途上国の本当に困った人へ、確実に食糧を届けることが容易でないこと
- ボランティアの方にご協力いただいて、確実に食糧を届けるルートを地道に作ろうとしていること
などのお話をさせていただきました。
以下、このインタビューに対して、感想を寄せていただきました。
ここに、原文のまま、掲載させていただきます。
(※プライバシー保護のため、生徒の方のお名前をイニシャルで表記させていただきます。)